無料スマホナビアプリのmoviLINKが
Android Auto/Apple Car Playに
対応しているので
シビックタイプR(FL5)の
アップルカープレイで使ってみました。
ここに上げたアプリから
moviLINKが漏れていました(笑)
大変失礼しました。
以前、パっと思いついたのは、
マップ、Google Map、Yahoo!カーナビ
カーナビタイム、COCCHi
ですが・・・
moviLINKが抜けていました。
カーナビタイム、COCCHi
は
AndroidAuto/Apple Car Play
で使用するには課金しないといけません。
無課金おじさんの私は、課金の時点で却下です。
なので
要課金アプリを外してmoviLINKを入れると
選択肢はこうなります。
ではインストールから。
とにかくインストールするだけ
そして順にインストールします。
Apple Car Playに表示されました
起動させます
画面右側にいろいろな案内を表示させるので
ルートの道路は少し左寄りに表示されます。
個人的には道は真ん中に来てほしいかな?
Car Playを起動すると
スマホ側のアプリはロックされ、操作不能です。
なので、自宅などはあらかじめスマホで
設定しておくほうが良いでしょう。
設定画面です
Heading UpとNorth Upの切り替えは
左側の方位磁石のアイコンのボタンで可能です
このボタン一つで
Heading Up⇔North up⇔3D(Bird View)
と切り替えができればいいのですが
2D-3Dの切り替えは、設定からのみです。
操作は感覚的にできます。
特に優秀とは感じませんが
不自由も感じません。
高速道路の入り口の表示が若干見にくい
と感じましたが
単なる慣れの問題でしょう。
そしてアプリの一番のウリは
大きい道をルート取りする
事です。
GoogleMapのルート案内は
小さい道にばかり誘導するのですが
これは違います。
逆に
ルート案内中に小さい道にそれてみました。
まっすぐに進むように案内していますが
左折のほうが近道です。
ただ
この道はぎりぎり対向可能な幅で
ゆっくり対向する感じのかなり細い道で
地元民の抜け道です。
その道にわざとそれると
ルート案内が中断?されて
誘導の青い線が薄い青の線に変わりました。
とにかく細い道を避けるルート取りの様です。
知らない土地ではありがたいです。
というか、不慣れな土地だからナビが必要で
小さい道に誘い込むGoogle Mapは
タチが悪いです。
もちろん
ジャイロと車速パルス情報がないので
トンネルなどで自車位置がずれると思います。
最後に純正ナビとの違いをもう一つあげると
純正ナビだとメーター内にも表示が出ますが
moviLINKもそれ以外のApple Car Playのナビアプリも
当然メーター内に案内表示は出ません。
最後に一言
純正ナビは発売から5年10年を過ぎると
いずれは地図が更新されなくなります。
最終的に地図データが古くて
使い物にならなくなれば
常に最新の地図データに更新されるアプリに
頼ることになるのでしょう。
正直いうと
今まで10年以上車を所有したことがありませんが
マーチは6年ですがナビデータは古くなってきて
若干不便が出てき出しています。
アプリのナビがそこそこ使えるとありがたいですね。
しかし
その頃までmoviLINKがあるか疑問ですが、
それ以前に
Android Autoがいつまで使えるか、です。
そしていつもの如く
ちびギャングがブログ作成の邪魔をします