今年の漢字 車部門は「音」

“今年の漢字 車部門”

 

これです

“音”

騒音規制phase3が
2024年7月以降に順次適用が開始予定のため
次々とスポーツカーの開発が中止された今年。
やはり
今年の漢字 車部門は
“音”
でしょう

しかし、一節にによると
Phase3の騒音規制は、エンジン音以前に
タイヤノイズのみで規制がクリアできないという説もあります。

2024年もあとわずか
実際、Phase3が適応されたという話は聞きませんね。
当初の話だと、2024年中に順次施行されるとのことでした。
順次というのは、車両の区分や馬力ごとに順番に施行し
2年間の猶予をもって完全適応されるはずでした。
それが、2024年12月現在も、全く発令されている気配がありません。
数年前の政府の有識者会議の会議録で
「騒音規制はタイヤノイズのみでもクリアできない」
とされていて
「騒音対策されたタイヤの開発と、騒音対策のシャシーの開発が必要」
とされていました。

もし本当にこの実現不可能に近い騒音規制が適応されたら
クリアできるスポーツカーは皆無?
そうなると
もう市販車でほしい車がなくなってしまう?

今の車たちを大事にしないと。

 

PS
このブログを書いている最中
またまたチビギャングが邪魔をします。