映える、エモい、Photogenicな写真を求めて

皆さんがSNSで上げているような
える、エモい、Photogenicな写真を求めて
山に向かいました。

イメージ的にはこんな写真を撮りたいんです~

 

とにかく山!
山に向かって走りました!!

で、気が付くと、道幅がどんどん狭くなり
注)イメージ図です。

 

もはや、車を止めることはできないような山道に入り込みました(笑)
命がけでアクセルを踏み続けて突っ切って走り続けるしかない

気が付くと、必死で峠を走っている50半ばのおっさんになっていました。

いかんいかん、写真を一枚も撮っていない。

で、結局撮ったのがこれだけ(笑)
途中オシッコがしたくなって、道の駅に寄った写真がこれ

年取ると、長距離のドライブで一番心配なのが、オシッコ!
この年で立小便はちょっとな~。

なので、道の駅は股間のオアシス、いや、心のオアシス

そして結局この程度の写真しか撮れませんでした


 

くやしいから、自宅に戻って、駐車場で意味不明な写真を撮りました

ところで「道の駅」って何でしょう?

道の駅は国土交通省の管轄で以下の3つの機能をもつ休憩施設として誕生したそうです

  1. 長距離ドライバーが増え、女性や高齢者のドライバーが増加するなかで、道路交通の円滑な「ながれ」を支えるため、一般道路にも安心して立ち寄れ、利用できる快適な休憩のための「たまり」空間のニーズ
  2. 人々の価値観の多様化により、沿道地域の文化・歴史・名所・特産物などの情報を活用した多様で個性豊かなサービスに対するニーズ
  3. 地域にあっては、休憩施設が個性豊かなにぎわいある空間となって、地域の核ができ、活力ある地域づくりや道を介した地域連携の促進などの効果の期待

1の休憩機能としては
24時間利用可能な電話や清潔なトイレ、ゆったりした駐車場の基本施設と併せて、レストランや公園、温泉・宿泊施設などが利用できる駅もあります。
「道の駅」は、どなたでも快適にくつろいでいただけるような休憩機能をもっているそうです。

つまり、道の駅は24時間利用できる
股間のオアシス
いや
心のオアシス
何ですね。

道の駅巡りもよいですね。