いきなりですか、慣らし運転って必要ですか?
今まで乗った車は
- シルビア(S13):中古車(姉のおさがり)
- レビン(101):新車
- GT-R(32):中古車(兄のおさがり)
- メルセデス190E-2.6:新車(父所有)
- RX-7(FD):新車
- RX-7(FD):新車
- ヴィッツRS:新車
- レガシィTW:新車
- フォレスターSTI:新車
- インプレッサSTI(GDBF):中古車
- インプレッサSTI(GVB):新車
- M3(E90):中古車
- マーチニスモS:新車
- シビックタイプR:新車
- エスティマ(嫁車):新車
- エルグランド(嫁車):新車
- エルグランド(嫁車):新車
で
- 新車:13台
- 中古車:4台
で圧倒的に新車での購入・使用開始が多いです。
そこでいつも気になるのが
”慣らし運転って必要?”
ということです。
私の
カーライフのバイブス
もとい
カーライフのバイブル
のCAR GRAPHIC方式の慣らし運転の方法は
最初の1000㎞は大典数をレッドゾーンの半分、その後1000㎞毎に1000rpmずつあげてゆく
だったように記憶しています。
そうすると、シビックがそろそろ1000㎞を超えそうです。
もうそろそろ4500rpmまで回せる?
みなさん、慣らし運転ってされていますか?
輸入車では慣らし運転に関して取扱説明書に記載があるようです。
メルセデス(Cクラス)
最初の1500㎞までは以下の注意事項を守ってください
- エンジン回転数が許容限度の2/3を超えない
- エンジンに大きな負荷のかかる運転は避ける
- 一定のエンジン回転数で走行するのではなく、負荷のかからない範囲で回転数と速度を変える
- キックダウンた過度のエンジンブレーキを避ける
- ギアレンジ位置D3、D2、D1および1~3足の木やは山道などを低速で走行するときだけ使用
走行距離が1500㎞を超えたら、エンジン回転数を徐々に高回転まで上げる
AMGに関してはさらに追記がありました。
- 走行速度が140km/hを超えない
- エンジン回転数が4500回転を超えた状態で長時間走行しない
ポルシェ(911)
走行距離が3000kmに達するまでは慣らし運転が必要となります。慣らし運転期間は次の点に注意する
- なるべく長距離走行をする、できるだけ冷間指導と近距離運転の繰り返しは避ける
- モータースポーツイベント、すぽーつドライビングスクールなどに参加しない
- エンジンを高回転域(4000rpmを超える)まで回さない
その他、プレーキパッドの慣らし運転、タイヤの慣らし運転に関しても明記されています。
シビックタイプR(6BA-FL5)
取扱説明書に慣らし運転期間の記載が見当たりません!!
ホンダのQ&Aには
Q:クルマの慣らし運転は必要ですか。
A:現在の車は、エンジンやその他の部品精度が向上しているため、慣らし運転を行う必要はありません。ただし、機械の性能保持と寿命を延ばす為には以下の期間はエンジンや駆動系の保護の為に、急激なアクセル操作や急発進を出来るだけ避けて下さい。
- 取扱説明書に慣らし運転期間の記載がある場合 → その期間
- 取扱説明書に慣らし運転期間の記載が無い場合 → 1000km走行までを慣らし運転の期間
だそうです。
別段急がないので
カーグラ方式の慣らし運転を続けることにしました。