シビックタイプRのメーカー純正ナビの地図データはどこ製?

本当にどうでもよいことですが
自車(シビックタイプR(FL5))のナビの地図データって
いったいどこ製?

これが気になって調べまくりました。

シビックタイプRのインフォテインメントシステムはこれです。

ストレージはUFSの様です。

車輛端末の地図データのフォーマットはKIWIです。

これはAssimpですね。

いろいろ調べたのですが、地図データがどこ製かわかりません。

日本でデジタル地図データを手掛けているのは、

  • ゼンリン
  • ジオテクノロジーズ(旧インクリメントP(IPC)パイオニアの子会社)
  • 昭文社
  • トヨタマップマスター

の4社です。

あちこち調べたのですが、なかなか出てきません、自車のナビの地図データの会社が。
で、まずはこれです。

シビックタイプR (FL5)はナビのシリーズは
ver.23シリーズだそうです。

次にこのver.23の地図の更新情報にココから飛んでみました

そのURLに飛んだ更新情報がコレです。

下段に行ってやっと見つけました。

FL5のナビの地図データはゼンリンでした。
 
ところで
GoogleMapは、2005年のサービス開始時、日本国内はゼンリンが地図データを提供していました。
しかし
2019年より、GoogleMapは自前の地図データに切り替えたと言われています。
では、本当かどうか見てみましょう。
う~ん、Googleと書いてますが、その後ろに
TMap Mobility
とありますね。

TMAP:トヨタのアジアの販売統括会社であるトヨタ・モーター・アジア・パシフィック社

 
トヨタマップマスターとは違うようで
GoogleMapはTMAPから交通規制情報などを提供してもらっているのでしょうか?
 
そうすると、GoogleMapはGoogleの自前の地図データを使っているのでしょうね。
 
ー終わりー