どこへでも行き生きて帰る
目的地へたどり着き、壊れることなく無事に帰ってくる。
ただそれだけのことが当たり前ではない地域で、
そのクルマは人や物を運び、暮らしや命を支えてきた。
世界中の過酷な環境で日々鍛えられ、成長を続け、
「どこへでも行き、生きて帰ってこられる」という
唯一無二の存在として、70年以上もの歴史を刻んできた。
ランドクルーザーでなければ、たどり着けない場所がある。引用元:TOYOTA
出典元:TOYOTA
かっこいいですね~
「生きて帰ってくる」
というフィロソフィを突き詰めた車、ランドクルーザー!
初代セルシオは源流主義をうたった開発方針の中で、徹底した振動対策と静寂性を磨ぎあげたことで当時話題になりました。
これも
「すべての音を無にする」
というフィロソフィといえるのではないでしょうか?
ズー太郎は開発者のフォロソフィに萌えます。
Hondaは、ドイツのニュルブルクリンク北コースで、「CIVIC TYPE R (シビック タイプアール)」の性能評価のための走行テストを行い、FFモデルで最速※1となる、7分44秒881※2のラップタイムを記録しました。これにより、フルモデルチェンジをしたシビックTYPE Rの運動性能が先代モデルと比較し、さらに向上したことを証明しました。
引用:HONDA
出典元:HONDA
こういうのもよいですね。萌えます.
べつにニュルブルクリンクを走ったりしないのですが、何かの目標をクリアするために性能を磨き上げる、そういうメーカーの意地みたいなものが好きです。
「新しいシビックタイプRは先代よりさらに走りが向上しています」
と言っても、説得力がありませんから。
最後に、シビックタイプRの開発者のコンセプトは
“Ultimate SPORT 2.0”
だそうです。
シビック TYPE R 開発責任者 柿沼秀樹
~世界中のシビック TYPE Rファンの皆様へ~
シビック TYPE R は、“Ultimate SPORT 2.0” をコンセプトに据え、己を超えるクルマづくりでTYPE Rにしかない 「本質」の価値と、心に響く「官能」を磨き上げた、究極のFFスポーツを目指し開発しました。2022年9月の日本での発売を皮切りに、私たちの想像を遥かに超える驚きと喜びの声を、世界中の皆様から数多くいただく中で、もう一つ、私たちが果たさなければならない使命がありました。それは、“ニュルブルクリンクFF最速”を成し遂げることです。
先代シビック TYPE Rから6年の時を超え、私達がTYPE Rにかけた想いと進化の先に到達した新次元。ついにその称号を世界中のTYPE Rファンの皆様にお渡しすることが叶いました。
すでにお乗りいただいている方から、これからオーナーになられる方まで、私達とともにその誇りを胸にしながらTYPE Rを愛し、そして満喫していただけることを心より願っています。引用元:HONDA