#〇〇の復活を信じてる
それはもちろん
スポーツカーの復活を信じている
そして
ガソリンエンジンの復活を信じている
です。
ハチャメチャ(死語)なテレビ番組が多かった時代が久しく
SNSでの一語一句を取り上げられて、社会的に抹殺されてしまう時代になり
騒音をまき散らすスポーツカー
や
騒音とCo2をまき散らすガソリンエンジン
がそんな社会で許されるはずもなく
消えゆく運命なのは仕方ないと思いつつも
復活してほしい!
とくに2024年7月頃に施行を予定していた
フェーズ3の騒音規制
は、スポーツカーを次々に製造中止に追いやっていっていますが
一向に発令される気配がありません。
騒音規制についてちょっと書きます
自動車の騒音規制フェーズ3は世界的な規制の一つで、日本では2024年以降に施行される予定です。
施行前に発売されている車両に関しては2年間の猶予が設けられていて、最終的には2026年7月までにその規制をクリアしないと、販売が継続できないとされています。
そのためシビックタイプR(FL5)も2026年7月以降に販売継続できなくなり、それまでに国内バックオーダーをさばききる必要があると思われます。
自動車騒音に関しては、自動車単体から発する騒音と、道路から聞こえる自動車騒音が対象になっています。
- フェーズ1(2016年10月):主に排気騒音に関するもの。EUないで販売されるすべての自動車に適用
- フェーズ2(2020年9月):排気騒音に加えてタイヤ騒音の規制が導入された。
- フェーズ3(2024年以降):フェーズ2に加えて低速域での騒音規制
ここにきて、フェーズ3はそもそもタイヤのロードノイズのみで規制値をうわ待ってしまうという報告がされていて、スポーツカーは勿論、他の自動車もクリアが厳しいようです。
政府よ、はやくフェーズ3を撤廃せよ!
ー終わりー