うちの豆さん(マーチニスモS DBA-K13改)は2018年に購入なんです。
ナビはディーラーオプションの
ナビレコお買い得パック(MM317D-W)+ETC2.0
です
このMM317D-Wって、今となっては過去の遺物です。
これの一つ上の機種のMM517D-Wだったらどれほどよかっただろうか・・・・
なぜなら
317と517では天と地ほどの性能差があるんです。
それは・・・
AndroidAuto/Apple CarPlayへの対応非対応の差があるんです!!
517はAndroidAuto/Apple CarPlayへ対応しているとはいえUSB接続なんですが
それでも
単なるBluetooth接続のオーディオの317
と
USB接続とはいえAndroidAuto/Apple CarPlayが使える517
とは大違いです。
しかし、私の豆さんはフロントのみのドラレコとはいえ、フル装備です。
- ドラレコ(フロントのみ)
- バックカメラ
- テレビ
その配線がそのまま使える(と予想される)MM517D-Wの中古をゲットする事しました。
さっそくヤフオクでポチりました。

- ナビ
- バックカメラ
- ドラレコ
- TV
- AndroidAuto・AppleCatPlay(USB 接続)
まずはパネルを外して



MM317D-Wのコネクタを外してMM517D-Wへ付け替えて、USB増設するだけです。
このUSBコードはAndroidAuto/AppleCarPlay接続用です。
Ottocast P3 Lite

元々ヘッドユニットとスマホをUSB接続するタイプです。
- マーチのナビをMM317D-W→MM517D-Wに換装
- AndroidAuto/AppleCarPlayを(USB接続で)使用可能にする
- AndroidAuto/AppleCarPlayとOttocastAIBOXをUSB接続して動画視聴可能にする
結論はというと、全部完全作動しました。
バックカメラ、ドラレコ、ETC、TV、AndroidAuto/AppleCarPlay(有線接続)、そしてAIBOX
全てポン付けでした。
取り付けて起動させると設定画面が出てきました。
ナビもOK
バックカメラは”販売会社専用メニュー”から
車種をマーチに、バックカメラやドラレコをONにして作動しました。
バックカメラOK
TVもOK
そして USB接続でAndroidAuto/AppleCarPlayも作動しました。
そして、USBにOttoCast AIBOXを接続すると・・・
作動しました。
「ウィジェットを読み込めません」
というのが出ますが、きちんと作動しています。
そして設定した2画面ですが
2画面非対応のアプリのMoviLinkも作動しています。
大満足です。
あと10年はマーチを愛せそうです。
最後に
今回、Ottocast P3 Liteを上げましたが
Ottocastは割り高でコスパは最悪です。
いろんなYouTuberやネット記者が
企業案件としてOttocast P3やP3 Liteを紹介して絶賛していますが
リアモニター用のHDMI出力が必要なら
Ottocast P3(LiteはHDMI無し)
も選択肢にあがりますが
リアモニター用のHDMI出力が不用ならもっと安くて良い選択肢はたくさんあります。
私は人柱としてまずは一番メジャーなOttocast P3 Liteをセール価格31000円で買いました。
その後さらに人柱として
HEYINCARのH-MAX
を28000円でAmazonで買いました。
決してottocastをお勧めしているわけではありません。