休みの日は少し早起きして
奥さんとモーニングセットを食べがてら
ドライブに行きます。
今朝はシビックで行きました。
そして写真を撮って帰りました
そして自宅に帰ると
犬が出迎えてくれました
終わり
リアシートリマインダー
いやいや
違います!
これで終わったら
リア充のカーライフのインスタです
本題はというと・・・
出かける前に後部座席にカメラを放り込んで出かけて
自宅の駐車場に着いて降車するときに・・・
こんな警告が出ました
おお、後部座席の忘れ物警告?
いやいや、違います。
リアシートリマインダー
ですね。
後席を開けたときだけ
降車の時にこれが出るようですね。
カバンや荷物の置忘れの警告?
いえいえ
子供の後部座席への置忘れの防止
でしょう。
KidsandCars.orgによると、
アメリカでは、2022年は36件、2023年は現在のところ25件の車中での熱中症での子供の死亡が報告されているそうで、その大部分が、車中への置き去りが原因だそうです。
このため、アメリカの自動車メーカー各社は、協議の上、2025年までにすべての新車にリアシートリマインダーを装着する事で合意しているそうです。
ただ、これはあくまでメーカーの自主規制で、法整備には時間がかかるようです。
最後にCIVIC TYPE Rの操作説明書を転載します。
リアシートリマインダー
後席への人や荷物の置き去りがないようにお知らせする機能です。この機能は、パワーモードをONモードにする直前または直後に、後席ドアを開けた場合に作動します。
作動後、パワーモードをOFFモードにしたとき、マルチインフォメーションディスプレイにお知らせが表示され、音が鳴ります。
補足
パワーモードをOFF モードにしたとき、お知らせが行われ機能が終了します。後席ドアを開けた後、10 分以内にパワーモードをONモードにしなかった場合は作動しません。
このシステムは後席の人や荷物をセンサーで検出するのではなく、後席ドアの開閉の記録から後席に人や荷物がある可能性をお知らせします。
お知らせ機能が作動しないように設定することができます。
引用元:HONDA