とんでもなく騒がしい車内のマーチニスモSの静音化として、
デッドニングをネタを以前にあげました。
- リアパーセルトレイ装着
- トランクルームフロアデッドニング
- リアドア適当デッドニング
- リアフロアデッドニング
- リアハッチデッドニング
- リアホイールハウス周囲適当デッドニング
- リアホイールハウス周囲適当デッドニング追加
- ドア4枚デッドニングやり直し
- リアハッチデッドニングやり直し
そして
「静かになった」、「ロードノイズが小さくなった」
などの感想を述べましたが、あくまで個人的な体感です。
「静かになった」、「ロードノイズが小さくなった」
などの感想を述べましたが、あくまで個人的な体感です。
客観的なデータと、出所をはっきりさせたネタで情報を発信する事をモットーとしているので
この
「体感という名の感想」
が常に引っかかっていました。
この
「体感という名の感想」
が常に引っかかっていました。
ところで、騒音規制はもちろん客観的音量です。
なので、
静音化計画も、車内の音量をはかってみよう!と思いました。
なので、
静音化計画も、車内の音量をはかってみよう!と思いました。
デジタル騒音計
デジタル騒音計、とか、デジタル騒音測定器などで検索して候補を2台に絞りました。
シンワのものはA特性とC特性に、サンワサプライのものはA特性のみに対応しています。
- A特性とは、人間が聴覚可能な範囲の周波数に重みづけをしたもので、
- C特性とは、ほぼ平坦な重みづけを行ったもの
だそうです。
またZ特性とは、周波数による重みづけを行っていない、特性による補正がなされない純粋な音圧レベルの測定値を示すものです。
- A特性:一般的な騒音の測定
- C特性:大きな音の測定(現在あまり使用されない)
- Z特性:純粋な音圧レベル、物理的なものの評価や測定
ちょっとよくわからないのですが、なんとなく、シンワのものを買ってみました。
マーチニスモS(静音化済個体)の車内の騒音は?
さっそく夜にちょろっと走ってみました。
助手席に置いて測定してみました。
助手席に置いて測定してみました。
ロードノイズは
- つるつるのアスファルト:60-70dB
- ざらざら下アスファルト:70-75dB
- ズー太郎のくしゃみ:88.1dB
でした。
ところで
車に乗っているとき、私は常にキシリトールガムを食べているのですが、ミント味なのでくしゃみが出るんです。
ちなみに、私と顔がそっくり、ハンコ、と言われている長女も、ミント系でくしゃみが出ます。
こういう体質って遺伝するんですね。
車に乗っているとき、私は常にキシリトールガムを食べているのですが、ミント味なのでくしゃみが出るんです。
ちなみに、私と顔がそっくり、ハンコ、と言われている長女も、ミント系でくしゃみが出ます。
こういう体質って遺伝するんですね。
話を戻すと
マーチニスモSのエンジンをレッドゾーンまで回したときのエンジン音は81.5dBでした。
マーチニスモSのエンジンをレッドゾーンまで回したときのエンジン音は81.5dBでした。
今後時間を見つけて
一定の測定条件でいろいろ測ってみたいと思いますが、とりあえず毎日の通勤路でシビックタイプRで車内の騒音を測定してみたら
79.4dBでした。
シビックタイプRもおそらくドアのデッドニングくらいはすると思いますので、デッドニング前後で測定したいと思います。