シビックタイプR（FL5）への道①：ディーラと契約しました！

2022年7月22日にシビックタイプRの契約書にハンコを押しました。
納車までこのシリーズを続けようかとも思いましたが、シリーズ化するほどネタもないでしょうから、備忘録を兼ねてその都度追記することにしました。

2022年7月21日にワールドプレミアムでお披露目されて、それ以降にメーカーより正式に本体価格、オプションなどが発表されるとのことで、どの後にディーラーさんに行ってみようかと思いましたが、Twitterなどでいろいろ情報が飛び交っているので、とりあえず行ってみました。

2022年7月16日（土）

ホンダのディーラーさんに行ってみました。
今回は、うちの職員さんで7台ホンダ車を購入している太客の人に一言声をかけてもらっていたので、通りが良かったです。
といっても、日本のディーラーさんだと、一見さんでもひどい扱いは受けないでしょうね。

そういえば、私の知人で、内装はがして軽量化したシビックタイプRで、某引越センターの高級車販売部門のディーラーさんに行ったら、敷地内に入れてくれず、敷地外の坂道に駐車させられたそうです。
そして
「F355を探している」
といったのですが、もちろん、まったく話も聞いてくれなかったそうです。
仕方ないからいったん帰宅して、911でもう一度出かけたら、今度は敷地内にいれてくれたそうです（笑）。

結論から言うと、その時点で

• 価格などの詳細決定は（ワールドプレミアムの）7月21日が濃厚
• そのディーラーでは、事前予約はもうすでに36人（1番目は5月末）
• メーカーへのオーダー（7月28日が濃厚）が始まれば、そのディーラーでは注文枠は週4

とのことです。あくまで予想ですが。
Twitterでのツイートでは、オーダーの順番は抽選だったり、事前予約の順番だったりで、ディーラーさんによるようです。

予約金10万円を置いて37番目の予約をして、21日のお披露目以降のディーラーさんとの契約を待つことにしました。

 

2022年7月21日（木）

正式に価格とメーカーオプションが決定されたと、夕方にディーラーの担当さんから電話がありました。
そのディーラーでは翌日22日16時以降に契約を開始するとのことです。

 

 

今一つよくわかりませんが、とりあえず23日に契約しに行きます。

 

2022年7月23日（土）

仕事が終わってからディーラーさんに行きました。
本体価格は4997300円です。

結局、メーカーオプションはなしのモノグレードで、色の選択だけです。
私の好みは、黒＞白＞グレー＞＞＞
ですが、奥さんが白を一押しなので、白を選択。

出典元：Honda Motor Co, Ltd.

見積もりはこんな感じです。

はっきり言って点検パックとか要らないのですが、このコロナ禍で少しでもディーラーさんにお金を落とそうかと思って、用意されていた見積書のままOKしました。
納期は未定なので自動車税が含まれず、ディーラーオプションのコーティング（11万くらい？）は入っていませんので、全部入れると575万くらいでしょうか？

注文書（契約書）にハンコをついて、ついでに、購入後1年間の転売禁止の制約書にもサインをしました。

 

最後に、お願いしていたマーチニスモSの見積もりは、83万円でした。
2018年4月18日登録
2022年7月19日時点で走行距離　33150㎞

NISMO Sは、色の違いや年式が変わっても価格がこれ以上落ちないらしく、営業さんも不思議がっていました。

 

 

カタログも掲載します。

 

 

出典元：本田技研工業カタログより

2022年7月23日の時点で

• 納期不明
• メーカーへの発注開始は9月1日
• 本体価格　4997300円（消費税込み）
• 全長/全幅/全高/ホイールべース　4595mm/1890mm/1405mm/2735mm
• ナビ、ETC他標準装備。TV/ドライブレコーダーはディーラーオプション

 

2022年8月6日（木）

ズー太郎です

え～と、７月23日の車両注文の時に、ディーラーでこんな文言の誓約書にもサインをしました。

これ自身はTwitterの画像から文章に起こしたものですが、私が読んだものと同じだったと記憶しています。

真偽のほどはわかりませんが、これにさらに
「所有権は１年間はディーラーにある」
と、一行入れている？口頭で念押してきた？ディーラーもあると。

ランクルで言われていた
「所有権がディーラー」
がホンダでも？

私がハンコを押した書類では所有権の文言はありませんでしたが、こういうのって、どういう法的根拠をもとに、主張しているのでしょうか？

これって独占禁止法に触れないのかな？
公正取引委員会は動かないのかな？

でも、公正取引委員会は、罰金で成り立っているやくざな組織なので、金をとれない事例で動くことはないと記憶しています。
唯一金が絡まない（罰金をとれない）事例で動いたのは、SMAPの件だけだと記憶しています。

実は私、14年前にある件で公取に訴えて出たことがありましたが、全く相手にされませんでした。状況の聞き取りすらなく、
「こいつら（公取）、本当にやくざだな」
と、日本社会の闇を垣間見た苦い記憶があります。

話を戻しますが、
Twitterに画像を載せていた書類って、私が見た（ハンコを押した）書類と同じなので、これって、メーカーは否定していますが、メーカー自身が配っている書類の可能性はないですか？

ディーラーが倒産したというのはあまり聞いたことがありませんが、ディーラーが倒産した場合、所有権がディーラーにある車は、自分には戻ってこないでしょうね。
まあ、連帯保証のハンコをついたわけではないので、車を持ってかれても、それ以上に取り立てられることはないので、やられても600万なのですが。

最後に・・・・
ほかにも同じ文語、同じレイアウトで上げてる画像を見かけたので、このフォーマットのものが出回っているのでしょうね。
ところで、この文章、結構笑わせてくれます。
「当社はCIVIC TYPE Rをお客様一人一人に速やかかつ適正に商品をお届けし、」
という文章が笑わせてくれますね。
これを作った人、日本語が不自由なのですね。「CIVIC　TYPE Rを」「商品を」とダブっています。文章の作成後これを読んで違和感を覚えなかったのでしょうか？上司はこれをチェックしなかったのでしょうか？
「当社はCIVIS TYPE Rをお客様一人一人に速やかかつ適正にお届けし、」
や
「当社はCIVIS TYPE Rをお客様一人一人に速やかかつ適正に商品としてお届けし、」
でしょうね。

まとまりのない投稿でした