自車のシビックタイプRには
Hondaリモート操作
という機能がついています
某ディーラーでの車両11台盗難時にこれが活躍したのでしょうか?
Hondaリモート操作
はスマホのアプリです
アプリを開くと
「クルマを探す」はこんな画面です。
上図の「ハザード」「ブザー」「ハザードとブザー」は
車輛とBluetoothで接続されていますので
Bluetoothが届く範囲でしか機能しません。
それに対して「クルマを探す」は、車両の位置情報がネットを通じてサーバーに上げられるので、スマホでそのサーバーにアクセスしてダウンロードされるので
離れていても車両の位置は取得できます。
このマークをクリックして車両の位置情報を更新します。
更新しています。
そして、車両とスマホのペアリングは2カ月ごとに更新する必要があるようです。
更新コードを発行します。
新コードが車両に表示されます。
発行されました。
そのコードをスマホのアプリに入力します。
更新コードは2カ月の期限付きです。
最後に
定期更新コードの使い方の取説を添付します。
定期更新コードとは
不正利用防止のため、Gathersに表示される定期更新コードをHonda リモート操作アプリに登録する必要があります。
初回利用時以降は60日ごとに更新が必要になります。
期限の一週間前にHonda リモート操作アプリにプッシュ通知でお知らせしますので下記の手順にしたがって更新してください。※有効期限までに更新がないと、Honda リモート操作ができなくなります。※有効期限後でも、定期更新コードを更新すると、Honda リモート操作が再び可能になります。
定期更新コード設定の流れ
Honda リモート操作アプリの定期更新コードのお知らせ画面より、「定期更新コードを発行する」ボタンをタップ。
初回登録の場合は、トップ画面のいずれかのボタンをタップすると定期更新コードのお知らせ画面が開きます。
※定期更新コードを発行後にPOWERスイッチまたはENGINE START/STOPスイッチを操作し、POWERモードをONモードに変更してください。
Gathersの現在地ボタンを押して、地図画面上のメールアイコンを選択。
定期更新コード発行後、最長5分かかる場合があります。
「Honda からのお知らせ」タブを選択。
「Honda リモート操作 定期更新コード」タイトルのメッセージを開く。メッセージを開き、定期更新コードを確認。
Honda リモート操作アプリに戻り、「定期更新コードを入力する」をタップ。
Gathersに届いた定期更新コードを入力し、「送信」ボタンをタップ。
トップ画面に切替われば手続完了。
※定期コードの入力を3回以上失敗すると無効になり、再度発行が必要です。
以上でサービスご利用の手続は完了。
ー終わりー