Hondaリモート操作

某ホンダディーラでの11台の車両盗難で、10台発見された件で

GPSで自車を追跡
ホンダカーズの11台車両盗難で心配になって、「リモート操作」の自車の位置追跡「車を探す」を使ってみた。

盗難予防のGPS対策の必要性を再認識しました。
私のシビックは、購入後1年間(2024年10月まで)は基本パックが無料です。

地図更新とともにHondaリモート操作が無料なんです。

そこで、Hondaリモート操作について
正しい認識をしておこうかと思いました。

ネットのQ&Aによると

つまり、車両の位置情報(GPS情報)は、BluetoothやWiFi接続ではなく
ネット経由で知ることができるようです。

疑り深い私は、念のため確かめてみました。

スマホのWiFiとBluetoothを切ってみました。

その状態でリモート操作を立ち上げると

無視して「車を探す」を押してみます。

(スクショは以前のものを代用なので日時が正しくありません)

この画面に進めました。

情報更新マークを押すと、スマホ上での自車位置が更新されました

次にこの画面が出ますが、「車を見つける」は機能しません。

「車を見つける」は、外出先で駐車場での自車の位置がわからないときなどを想定して、自車位置をハザードランプとアンサーバック(音)で知らせてくれる機能です。

そのため、これは車両との通信はBluetoothで行っています。
つまり、Bluetooth Offでは使えません。
さて、車両内の通信モジュールの電源を落とされなければ、遠く離れていても車両の位置はスマホで知ることができます。
1年経って有料になれば、ALSOCは解約する予定ですが、月々550円の基本パックは継続しようかと思います。