シビックにはこんなナビ?が標準でついています。
Honda CONNECTディスプレー
総称は
インフォテインメントシステムだそうです。
インフォテインメントシステム
=インフォメーションシステム+エンターテインメントシステム
つまり
車両の情報を表示・操作するシステム
と
音楽などエンターテインメントに関するシステム(+ナビ)
を融合したものです。
シビックタイプRの納車を待つ1年3か月の間
実はこの変なタブレットもどきが楽しみだったのです。
「どんなクオリティなのか?」
「どんな弄り方ができるのか?」
そして、実際納車されて毎日使うなかで、心配事の方が大きくなってきました。
サブスク制で、地図が最新状態になりますが、実はサブスクを解約したら地図は一番最初のまっさらな状態に戻ります。
「そんなアホな~」
それと、いろいろな車両の情報や、セッティング操作がこのタブレット(みたいなヤツ)で行うので、
「これが故障したらどうなるんだ?」
と常に心配してしまいます。
出典元:HONDA
つまり
- 10年後サービス終了やサブスク解除でナビがまっさら(古いナビに逆戻り)
- このディスプレーシステムが故障して修理不能ならナビ不能
- 故障して修理不能なら車両情報が引き出せない
心配が止まりません。
操作系がこれに集約されているのですが
ちょっとしたことですが
例えばこんなことがあり得ます
駐車中にテレビを見ている時
「あれっ?何チャンネルを見てる?」
パネルをタッチしてみます。
「う~ん、チャンネルを変えるための操作ボタンが表示されるだけで、今何チャンネルが表示されるかわかりません」
インパネを見ると・・・・
8チャンネルだと表示がありました。
つまり、テレビのチャンネル表示さえ、車両とこの変なタブレットもどきがシンクロしているのです。
車って10年以上ふつうに乗れるというのは理解できますが、
この変なタブレットが10年以上も故障せずに使えるとは到底思えません。
しかも
この変なタブレットに組み込まれているナビゲーションの地図データは
バージョンアップが月々のサブスクで、サブスクを解約したら、一番初めの地図データに戻ってしまいます。
なので、支払い続けてアップデータした地図データは没収されるのです。
もう、おじさんの理解の及ぶところではないんです、この変なタブレットは