’24年6月30日までのシビックタイプR (6BA-FL5)国内生産台数

毎度毎度のネタです。

シビックタイプR(6BA-FL5)の2024年6月30日の時点での国内生産台数です。

グラフでは・・・

 

国内向け車両の累計生産台数が1万2000台に到達しました
国内のオーダー数が2万台強ということなので、
そろそろ、六合目です。

リークされた生産計画と実生産台数を比べてみると

 

今年に入って683台、960台、820台・・・
若干生産ペースを上げたようにも見えますが
発売開始から通算で平均すると500台/月前後で
ほぼ生産計画の500台/月の通りのように思えますが、いかがでしょうか。

以前にも書きましたが

2023年12月18日頃に合計2万台のオーダーを抱えていったん新規のオーダー受付を一時停止しました。
合計2万台のオーダー数の情報は、開発者がTwitterにツイートした情報なので、ほぼ正しい数字なのでしょう。

ホームページにはこのように挙げられています。

CIVIC TYPE Rをご検討中のお客様へ
ご注文一時停止に関するお詫び

弊社車両をご検討頂き誠にありがとうございます。

CIVIC TYPE Rは発売以降、お客様にご好評を頂いており、大変多くのご注文を頂いております。
その一方で新型コロナウィルス感染拡大影響や慢性的な半導体不足、
及び不安定な部品入荷や物流に遅延が生じ、先々の生産見通しが立てづらい状況となっております。
既にご注文された全てのお客様に対し、CIVIC TYPE Rを確実にお届けするために、
現在ご注文受付を一時停止させて頂いております。

ご注文の再開につきましては、今後の生産状況等を踏まえ、改めてご案内申し上げます。
ご検討頂いているお客様には多大なるご迷惑をお掛け致しますことを深くお詫び申し上げます。
何卒ご理解賜ります様よろしくお願い致します。

 

注文を一時停止とありますが、再開の見込みはほぼ皆無の様に見えます。
 
ただ

このペースだと、
2026年春までにすべてのバックオーダーを生産し切るように思えます。

そうすれば
最後に500~1000台程度の限定版を出して有終の美をかざる
というのが私の予想です。

それをオーダー再開とみれないこともないですが。