シビックタイプR(FL5)は終のマニュアル車になりえるか?

シビックタイプRは終のマニュアル車になりえるか?
という議題、ちょっと重すぎる荷です、私には。

それでも論じてみたいと思います。

さて
サーキットも走らない、もちろん峠も走らない私ですが
果たして
シビックタイプRは終の車になり得るか?
シビックタイプRは終のマニュアル車になり得るか

条件としては

  1. 毎日の通勤に使う
  2. 毎日の日常に使う
  3. 時間厳守の仕事上、(嫁的・家計的に)故障は困る
  4. 故障時の高額な修理代は困る
この4条件をシビックタイプRは満たせるのか?
この4条件をスポーツカーは満たせるのか?
それを満たして初めて
私の終の車にマニュアルになり得るんです。
ここで一つトリックがあります。
比較対象によります。
ミニバンを比較対象に設定すると
この4条件を満たせるスポーツカーはほぼ皆無でしょう。
もしあるとしたら、それは
スポーツカー愛の忖度そんたく)  
逆に、フェラーリ、ランボルギーニを比較対象に持ってくると
以外の何物でもないでしょう。

もし比較対象をランボルギーニ、フェラーリに持ってくると
クリアできるスポーツカーは結構います。

出典元:PhotoAC

私の場合、BMW E90 M3を比較対象に持ってきて
このシビックタイプRに行き着きました。

 
私の所有していたE90のBMW M3って
普通のE90の320、325etcと思って購入すると
フロントフェンダーはプラスチックだし
サスペンションアームまで”M”のマークが入っていて
だいぶんのパーツがすべて別物でした。

なめていました、ゲルマン魂を。
少し考えると当たり前のことですが
3シリーズとM3は全く別のクルマでした。

なので、部品代もとびっきりの値段で
故障する割合も全く別でした。
とりあえず、
シビックタイプRでは
購入後5年後、10年後の
故障との修理費用、維持費がどうなるのか

シビックタイプRは終のマニュアル車にない得るか?
ではなく
シビックタイプRは終のマニュアル車になり得る
と信じて
気力の続く限り維持し、
気力の続く限りお知らせしたいと思います。

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ー終わりー