シビックタイプRは終のマニュアル車になりえるか?
という議題、ちょっと重すぎる荷です、私には。
それでも論じてみたいと思います。
さて
サーキットも走らない、もちろん峠も走らない私ですが
果たして
シビックタイプRは終の車になり得るか?
シビックタイプRは終のマニュアル車になり得るか
条件としては
- 毎日の通勤に使う
- 毎日の日常に使う
- 時間厳守の仕事上、(嫁的・家計的に)故障は困る
- 故障時の高額な修理代は困る
この4条件をシビックタイプRは満たせるのか?
この4条件をスポーツカーは満たせるのか?


それを満たして初めて
私の終の車にマニュアルになり得るんです。
私の終の車にマニュアルになり得るんです。
ここで一つトリックがあります。
比較対象によります。
ミニバンを比較対象に設定すると
この4条件を満たせるスポーツカーはほぼ皆無でしょう。
もしあるとしたら、それは
スポーツカー愛の忖度以外の何物でもないでしょう。
ミニバンを比較対象に設定すると
この4条件を満たせるスポーツカーはほぼ皆無でしょう。
もしあるとしたら、それは
スポーツカー愛の忖度以外の何物でもないでしょう。
もし比較対象をランボルギーニ、フェラーリに持ってくると
クリアできるスポーツカーは結構います。
出典元:PhotoAC
私の場合、BMW E90 M3を比較対象に持ってきて
このシビックタイプRに行き着きました。

このシビックタイプRに行き着きました。

私の所有していたE90のBMW M3って
普通のE90の320、325etcと思って購入すると
フロントフェンダーはプラスチックだし
サスペンションアームまで”M”のマークが入っていて
だいぶんのパーツがすべて別物でした。
普通のE90の320、325etcと思って購入すると
フロントフェンダーはプラスチックだし
サスペンションアームまで”M”のマークが入っていて
だいぶんのパーツがすべて別物でした。
なめていました、ゲルマン魂を。
少し考えると当たり前のことですが
3シリーズとM3は全く別のクルマでした。
なので、部品代もとびっきりの値段で
故障する割合も全く別でした。
故障する割合も全く別でした。
シビックタイプRは終のマニュアル車にない得るか?
ではなく
シビックタイプRは終のマニュアル車になり得る
と信じて
気力の続く限り維持し、
気力の続く限りお知らせしたいと思います。
ー終わりー