プリントしたものの積層跡についてです。

前回、ノズル径について話しましたが
この
フィギュア製作の大敵=積層跡
を何とかするには
ノズル径と同時に
積層ピッチ(レイヤーの高さ)
の設定を最適化する必要があります。
ノズル径はフィラメントを絞り出す径ですが
積層ピッチ(レイヤーの高さ)
は
絞り出す高さ/積み上げる高さ
です。
Banbu Studioでの設定ですが
ここにあります。

私も詳しくないのですが
0.4㎜ノズル:0.1-0.12㎜の積層ピッチ
0.2㎜ノズル:0.18-0.24㎜
くらいでしょうか?
(自信なし)
ざっくりいうと
ノズル径の半分くらいが妥当で
どれくらいまで薄く(低く)設定できるか
という感じでしょうか?
そこで、Banbu Studioをよ~く見てみると
おお、積層ピッチの設定バリエーションがプリセットされている!

0.2㎜のノズルを購入してプリントしていましたが
最初は0.4㎜の時の積層ピッチの設定のままでプリントしていました。
つまり
0.4㎜ノズル/積層ピッチ0.2㎜の設定のままで
ノズルを0.2㎜にしたので
0.2㎜ノズル/積層ピッチは0.2㎜
で印刷していました。
早速積層ピッチを0.1㎜にして印刷し
そこそこいい感じで印刷できました。
いろいろな情報を漁ると
ノズル径の25%くらいまでは積層ピッチを下げられるようですが
ものすごく時間がかかります。
話を戻すとプリセットの積層ピッチで0.06㎜というのがあります。

0.2㎜のノズルで積層ピッチが0.06㎜というと
ノズル径の30%の積層ピッチ
ということです。
ところで、0.4㎜のノズルを0.2㎜にするだけでも
プリント時間は2-4倍かかります。
さらに積層ピッチを細かく(小さく)すると
とてつもなく時間がかかります。
0.4㎜ノズル径で0.2㎜積層ピッチで2時間程度で印刷していた1/12のフィギュアは0.2㎜ノズル径で0.06㎜積層ピッチで印刷すると、12時間以上かかかったりします。
そのため
私は頭だけ0.06㎜ピッチで印刷して
ボディは0.1㎜ピッチで印刷したりしています。
その場合
読み込んだデータをパーツ分解して、
プレートを追加して
頭だけのプレート、それ以外のプレート
で別々に印刷しています。

いろいろ書きましたが
素人なので、うまく説明できませんが
少しでもご参考になればと思い
あげています。
ちなみに最新作のクオリティはこんな感じです。

