3000円のハンバーガー その②です。
”その①” はコチラをどうぞ
まだ昨日発注したばかりなので、
”NISMO S用 スポーツリセッティング Stage3”
のレポートは当分先になりそうなので、ちょっとここらで、マーチニスモについて書きます。
マニアにとってはわかりきったことなので、読み飛ばしてください。
マーチ ニスモ/ニスモSについて
NISMOは、マーチXVセレクションをベースに
フロントバンパー、リアバンパー、サイドシルプロテクター、フロントグリル、ステアリングが専用に変更され、XVセレクションより14万8500円高い設定(163万3500円)になっています。
それに対してNISMO Sは
排気量1.5L直列4気筒HR15DE、5MT、専用サスペンション(スプリング、ショックアブソーバー、スタビライザー)、専用ブレーキ、専用エキゾースト、専用チューニングコンピューター、ボディ補強
が追加されていま(187万6600円)
NISMO Sを購入して2年9ヶ月、
”ニスモの手による専用コンピューターチューニング”
と思っていました。確かにそうだと思いますが、
HR15DE
ってどんなエンジン?
WikiPediaで調べてみました。
タイプ : 1,498cc 直列4気筒 DOHC 16バルブ CVTC
内径×行程 : 78.0mm×78.4mm
最高出力 最大トルク:
80kW(109PS) /6,000rpm 148N·m(15.1kg·m) /4,400rpm
デュアルインジェクターつき(スペックは仕向けにより異なる
最高出力 最大トルク:
1. 84kW(114PS) /6,000rpm 150N·m(15.3kg·m) /4,000rpm
2. 82kW(112PS) /5,600rpm 139N·m(14.2kg·m) /4,200rpm
3. 75KW(101ps) /6,000rpm 136N·m(13.9kgm) /4,000rpm
4. 73kW(99ps) /6,000rpm 134N·m(13.7kgm) /4,000rpm
5. 85KW(116PS) /6,000rpm 156N·m(15.9kgm) /3,600rpm
引用元:WikiPedia
NISMO Sのスペックは”5”のようです。
確かに最高出力はどの仕様よりも(若干)高く、どの仕様より低い回転数でどの仕様よりトルクが(若干)太いエンジンの味付けです。
もちろんNISMOがチューニングしているのでしょうけど、味付けの違い程度のような気もします。
こんなもんじゃないはず、ニスモの実力は。
いや、よ~くよく読むと、”NISMO S専用チューニング”とあります。
つまり、NISMOS用にセッティング(チューニング)したエンジン、つまり、NISMOがセッティングしたというわけではなく、NISMO用に(日産が)チューニングしたエンジンですよってことでしょうね。
と言うことで、今回STAGE3を試してみたくなりました。
と言うことで、
”3000円のハンバーガーその③”
に続きます。
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