あとがき
クリスチャンリースラッセンは、日本ではアールビバンが輸入販売元になっていて、その商売の手法が、いままでいろいろ物議を醸しています。
そういう色眼鏡で見ないで、純粋にラッセンの絵(リトグラフ?)を見ると、やはり心惹かれます。
そして、特に「ラッセンが好き」と言うわけではないですが、一枚だけ欲しいと思ったものがありました。
ラッセンの
”エンチャンテッドエンカウンター”
です。
ティンカーベルとイルカの絵です。
たまたまショッピングモールで展示・販売界をやっていて、通りがかって見かけました。

ズー太郎
(奥さん、ティンカーベル好きだから、プレゼントしたら喜ぶだろうな~)
そのとき、大きいほうが80万?小さいほうが37万くらいだったと思います。
30分くらいその前で本気で悩んで、買う寸前まで行きましたが、
最後にお店の人から
「コチラでクレジットカードを契約してくれたら、融資枠を広げられますよ」
といわれて、我に返りました。
高額商品をカード契約させてさらに枠を広げて、分不相応の客にローンで買わせる
商法って・・・・・・・・・・
家に帰って奥さんにこの話をすると

奥さん
欲しいけど、そんな高いもの、ウチには似合わないよ。それに、そんなお金があったら、みんなで旅行に行ったりおいしいもの食べたりしたい
そうでした。
「趣味は家族みんなの笑顔の中心にありますように!」
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