結婚前に秘かに誓ったこと
どうしようもないボンクラで道楽者ですが、一応既婚者のズー太郎です。
そんなズー太郎ですが、結婚したときに、勝手にひそかに自分で立てたプチ誓いがあります。
「料理に関して絶対文句を言わず、感謝して食べよう」
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なぜこんなことを思ったかというと、ズー太郎は小さい頃から、母の作る食事に対して文句ばかり言っていました。
毎日毎日一生懸命食事を作ってくれる母の思いを全く理解せず、
「これ、嫌い」
「これ、おいしくない」
本当に嫌なやつでした。
って、母はまだ元気なので、今からでも感謝の気持ちをいっぱい伝えればよいのですが、いまさらちょっと恥ずかしいです(笑)。
私に限らず、結婚して直面するのが、卵焼きと味噌汁でしょうか?
この二つは家庭間で味の差が出やすい、しかも日常のお惣菜です。
今ではすっかり奥さんの作る卵焼きと味噌汁の味になれてしまい、奥さんの味付けが自分のルーツみたいになりました。
思い返しても、意外にも、この二つではじめっから味の違和感は感じませんでした。
みなさんは結婚するとき、プチ誓いを何かたてましたか?
もしくは、結婚するとき、プチ誓いをたてますか?
「アホ、結婚のとき誓うのは、「汝は病めるときも健やかなる時も~~」にきまっとるやろ」
って突っ込みは無しです。
私が心に誓ったのは、
「料理に関して絶対文句を言わず、感謝して食べよう」
です。
文句を言わないのは当たり前ですが、「感謝をして」って言うのが大切です。
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